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【2022】GWにおすすめ!子連れでたけのこ狩りに挑戦!

こんにちは。お出かけ大好き、たーママです。

早いもので、もうすぐGWですね。GWの予定は決まりましたか?

どこへ行っても混んでるし、高いし・・・・。休みはあってもの何をするのかなかなか悩みます。

そんな方にぜひおすすめしたいのが、たけのこ狩り!です。

我が家は、昨年のGWにはじめて家族でたけのこ狩りに行きました。0歳と2歳の息子を連れて行ったのですが、大人も2歳の子も楽しくてハマってしまいました!今年もまた計画中です。

ということで、今回はたけのこ狩りの感想や、おすすめのスポット、シーズン、服装、子連れで行く際のポイントなどまとめました。

GWにおすすめ!親子でたけのこ狩りへ行こう

「たけのこ狩り」の基本情報

シーズン

たけのこ狩りのシーズンは、地域によっても少し異なりますが、4月上旬から5月上旬です。

ベストシーズンは結構短いです。

その年の気候によっても変動するので、時期が近づいてきたら「たけのこ農園」や「観光協会」の情報をチェックして、タイミングを逃さないようにしてくださいね。

服装・持ち物

◆ 服装

・動きやすく汚れてもいい服(長袖・長ズボン)

・頑丈で滑りにくい靴(長靴またはスニーカー)

・帽子

・リュックサック

たけのこ狩りは山の中に入って行うため、ヒール靴や短パンなどはNG!きちんと装備して臨みましょう。

春先は冬眠から目覚めたばかりのヘビに遭遇しやすい時期でもあります。

笹の葉でケガをする恐れもあるので、肌の露出は控えましょう

かがんだりしゃがんだりする事も多いので、ストレッチがきいたズボンがおすすめですよ。

たけのこが生えている場所は斜面であることも多いので、足元は丈夫で滑りにくい靴がおすすめ

大き目のリュックがあれば、収穫したたけのこを持ち帰るのに便利です。

 

◆ 持ち物

・クワまたは大き目のスコップ

・軍手

・新聞紙

・ビニール袋

クワや軍手は貸してくれる農園もあるので、事前にチェックすると良いです。

新聞紙は、たけのこを持ち帰る際に使います。新聞紙にひとつずつ包むと、鮮度よく持ち帰ることができます

新聞紙で包んだたけのこは、ビニール袋に入れて持ち帰ります。

子連れで行く際のポイント

せっかくのたけのこ狩りを楽しむために、子連れでいくときのポイントを紹介します。

✔︎ 抱っこ紐必須

✔︎ 0~1歳児は、たけのこ畑の移動はおんぶがおすすめ

✔︎ 子供も怪我防止のために長袖、長ズボン、帽子着用しましょう

小さい子供は、たけのこの生えている山の中を歩くのは、なかなか難しいです。

足下も悪く、斜面であることが多いので、抱っこ紐必須です。

また、子供は暑いと半袖半ズボンを着たがったりしますが、たけのこ狩りのときは、

怪我防止、虫刺され予防のために長袖、長ズボンを着せましょう。

たーママ
たーママ
せっかくのイベント楽しみたいですよね

実際に行った感想

たーママ
たーママ
我が家が、小さい子供を連れてたけのこ狩りに行った際の感想を紹介します

しまった!服装、失敗した!

はじめてのたけのこ狩り、私は特に何も考えずに半袖シャツとGパンで行きました。

子供も半袖、半ズボン。

しかし、たけのこ畑は木々が生い茂り、草をかき分けながらすすんで行く場所も。

長袖、長ズボンを着ていれば、もっとガツガツ前に進めたのに!

特におんぶしている子供は、草木がぶつかる可能性大なので、肌が露出しない格好がよいです

坂が急!だっこよりおんぶ!

受付の後、管理人さんが軍手とクワを貸してくれ、その後、たけのこ畑へ。

最初は平坦なところだったのですが、奥にいくにつれて斜面が急に!たけのこを探すためには急な斜面を登らないといけません。

右手にはクワを持って、0歳の子は抱っこひもで抱っこ。

抱っこだと前があまり見えないので、急な斜面を登るのはなかなか大変!

小さい子供はだっこよりもおんぶ!斜面は滑るので、ゆっくり、ゆっくり。

丁度よい大きさのたけのこを探すのが楽しい!

たけのこ畑には竹がたくさん生えていて、ときどきたけのこが土から顔を出しています。

たけのこを見つけただけで嬉しくなります。

特に、土から少ししか顔を出していないたけのこを見つけたときは、思わず「あったー!」と大きな声が出てしまうほどテンションが上がります。

3歳の子供ももちろん飽きることなく、たけのこを探し続けていました。

採る数にも限りがあるので、どのたけのこを掘るか決めるのも楽しみの一つ

あっちのたけのこの方が美味しそう、こっちのほうが美味しそう、となかなか迷います。

掘るのはなかなかの力仕事!いい運動!

いいサイズのたけのこを見つけたら、今度はたけのこを掘ります。

たけのこの周りの土を手を掻きだし、地下茎につながっているところあたりを見つけてクワで切るのですが、慣れていないのでなかなか難しい!

主人と交代しながらエイヤ、エイヤと、久々の共同作業。

なかなかのいい運動になります。

いいサイズだと思って収穫したら、ほとんど食べるところがなかった!

「たけのこは土から顔を出したら、硬くて美味しくない!」

という話をどこかで聞いた気がしたので、ほとんど土から5cm程度しか顔を出していないたけのこを収穫しました。

収穫したたけのこは20cmくらい。

ところが、家に帰ってあく抜き後、皮をむいてみたら、なんと小さいこと!ほとんど食べるところがない!

いいサイズのたけのこを見分けるのって難しいですが、それも楽しみの一つです。

今年はもっと大き目を狙おうと思っています。

まとめ

いかがでしたか?

たけのこ狩りは子供への食育という点でもよいです。

スーパーに並んでいるたけのこが、どこから来たのかを知るとてもいい経験です。

子供も楽しいですが、大人もかなり楽しいですよ。

ぜひ「たけのこ狩り」を親子で楽しんでみてくださいね。

 

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